こんにちはあつみんです!
はい。今回の内容は「KawaiiGirl×ふるさと納税 返礼品にNFTが採用!」ということで話していきたいと思います。
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フォローもよろしくお願いします。ということで、
今回の内容は次の順で話していきたいと思います。
・KawaiiGirlとは
これはNFTのコレクションになっていまして、今現在OpenSeaで買えるものなんですけども、「あめちゃん」という方ですね。この方が作ってるNFTのコレクションになっています。
今回はこのNFTが「ふるさと納税の返礼品として採用された」ということです。
該当のツイートです。
内容も記載しておきます。
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KawaiiGirl×ふるさと納税
この度、泉佐野市さんとのコラボで
ふるさと納税NFTのイラストを
ご提供させていただきました
ついにプレスリリースデビューです
泉佐野市は累計の寄付受入額全国No.1
新たな層にNFTが広まる
きっかけになると嬉しいです
HP
https://furusato-izumisano.jp
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KawaiiGirlコレクションは僕も半年ぐらい前から見ていたコレクションです。かわいらしい女の子の絵になっております。
先日Web3.0の話とかで、放送の中で出したpajiさんですね。「クリプト忍者のアニメーションとかその辺の会社を立ち上げて」っていう話をしたんですけども、
執筆現在このpajiさんのアイコンにもなってます。結構このアイコン(アイコンの絵柄)はNFT関係をちょっといじってる方であれば、おそらく見たことあるんじゃないかなというふうに思います。
今回コラボっていうことですね。僕は残念ながらこのコレクションは持ってないんですけども、ちょっと今の価格がすぐ確認ができないんですが、NFTのその、ふるさと納税としての金額はですね、「なんと12万円になります!すごい納税額」ですね。
一発で納税できるというもので、12万円も納税できるって僕はふるさと納税自体まだやったことはありません。昨年は仮想通貨、DeFi、株などを始めて税金の計算が大変になるので、ふるさと納税もすると、さらに計算面倒くさいなと思ったんで、しばらくやっていませんでした。
その前は興味がなかったっていうところで、今回は興味持ってるので「ふるさと納税何かしようかな」というふうには思っています。
ただ、NFTとして買う場合は12万円なので、ふるさと納税の上限が12万円までいく収入が今の僕にあるか?って言われたら、無いような気がするので、
今回買うことはできないかもしれないんですけども、「NFTがふるさと納税の返礼品についに採用された」これが一番のポイントだと思います。
KawaiiGirlコレクションURLもリンクで貼っておきます。
KawaiiGirlNFT Collection
・採用した自治体
先ほど話の中で出てきたんですが、泉佐野市がこれを採用しました。ホームページも載せておきます。
泉佐野市(さのちょく)
先ほどのツイートの方にもリンクあります。この泉佐野市は、「ふるさと納税の累計寄付額が日本一」ということでたくさん、いろんなものがあるみたいです。
全国で1位ということで、すごいですよね。
お肉があったり米があったり、しらす、おせち、ティラミスロールとかバスタオルなんかもありますね。
1万円とか4万円とかで「さのちょく」っていう名前の直売のサイトで買うことになるみたいです。使用されているブロックチェーンはポリゴンチェーンになります。
通常今売られてるものってほとんど、イーサリアムネットワークが主流になってます。ほとんどというか、そのNFTのgiveaway企画とかでやってるものはポリゴンが多いです。
これはガス代がかからないっていうところで、このポリゴンのチェーン使うことが多いんですけど、
本ちゃんでかなり高い金額でやってるコレクションのものっていうのは、イーサリアムネットワークでやってることが多いです。
なのでここはちょっと気にしてもいいかもしれないですね。せっかくだったら、イーサリアムチェーンになってた方が買う側としては嬉しいですけど、
イーサリアムの方にしてしまうと、ガス代がかかってしまうのでポリゴンなんだと思います。
今回のこの販売方法は僕が見た限りはですね、この「さのちょく」っていう通販サイト、ふるさと納税のできるサイトですね。
ここにトップのところにKawaiiGirlが載ってます。
このさのちょく限定の「いずみさのNFTはこちら」ということでカートに入れて購入するみたいですが、購入した後に自分のメタマスクのウォレットアドレスを送らなくちゃいけないようです。「NFTは後から送られてくる」って記載があるので、通常のOpenSeaとかでの買い方と違うんですよね。
そのアドレスに、購入したNFTを届けるという形になってるんですね。
なので送るときに、どっちにしてもガス代が数千円安くてもかかってしまうので、それがあるとふるさと納税してもらってる意味がないというか、
結局お金が出ていってしまうので、もったいないですよね。その辺も考えた上でのポリゴンのネットワークかと思います。
ふるさと納税はさっきお伝えした通りやったことがないので、このサイトを知らなかったんですけども、たくさんあるので何にするか考えてる方は見てみていいと思います。
あと、普段からふるさと納税は他の販売サイトでやってる方とかも見てみても良いと思います。
ふるさと納税って楽天でやるのが結構基本だと思うんですけど、楽天で購入する形にするとポイントが付くのでお得です。
ちなみに今回紹介しているふるさと納税は「いずみさのNFT」っていうコレクションになってるんですけども、ナンバーワンのシリアルのもの既に売れています。
これナンバー50まであります。それぞれ全部1枚ずつですかね。ナンバーワンはもう品切れです。1枚しかおそらくないと思うんですよね。
さすがにたくさん作ってて、1枚12万円って言われちゃうと価値がわかんなくなってしまうので1枚ずつかと思います。あと19番も執筆時点で売れてますね。
これ発表されたのって、昨日今日あたりだと思うんですけども、もう既に2個売れてます。NFTがふるさと納税の返礼品になったというのもすごいことですが、既に売れてることもすごいですね。今回はちなみにジェネレイティブの絵になっていて背景や表情、髪型とか、そういったパーツがいろいろあって、少しずつ違うものっていうのが今回のコレクションになってます。
正面から見た女の子と、背景、海とか夕焼けとかが写ってます。天気というか時間帯が違うだけですかね。海と橋も写ってますね。
・NFTの可能性
NFTの技術を使ったいろんなものがどんどん出てきました。NFTのゲームももちろんありますし、LANDと呼ばれる土地、デジタル不動産と呼ばれるものも出てきてますし、
今回これ行政がやってるってのが一番デカいポイントですよね。これ泉佐野市という大阪府にある市です。
今後ふるさと納税がメタマスクのアドレスがあれば買うこと(納めること)ができるっていうふうになっていくことを考えると、新たな人(メタマスク の新規ユーザー)が買ってくれる可能性もありますよね。
会社でちょっと買ってみたいとかもあったりするかもしれないので、かなり可能性上がってくるかなと思います。
行政ってやっぱりお堅いところになってくるので、ちょっとでも何か中の人が気にくわないというか、よくわからない部分があったりすると、こういうのって採用されないと思うんですけど、今回は採用されています。
1箇所がやり始めるとあそこがやったんだから、うちの自治体もやっていこうっていうふうにNFTアートクリエイターなどに募集がかかって、
それでお金が稼げるっていうのもあるかもしれないですし、今回は提供っていうふうになってるんですけど、案件としての依頼だったのかはわかんないですね。
自分の宣伝も兼ねてなのか、そのお金をもらってやっているのかどうかっていうのはわからない状態ですけども、こういうのが増えてきたらすごくいいなというふうに思います。
・まとめ
今回1つ残念だなって思ったところが、「転売は禁止させていただきます」ってなってます。
そういうふうに、作られてる可能性もありますね。まず最初にNFTを発行するときですね。転売ができないように仕組みを作るってことは、実際にやっている方もいるので、おそらくできると思います。
これ転売不可は「ふるさと納税の仕組み」なんですよね。ふるさと納税の返礼品自体が、「転売はしないでください」ってものじゃないですか。
カメラとかふるさと納税の返礼品になってたりすることありますけど、楽天でカメラをふるさと納税で買ってそれをメルカリとかで売ると、ポイント分得したり結構高く売れるとかですね。
そういうのもあるので、「基本的には売らないようにしてください」という意味で捉えています。
ただ別に絶対売っちゃ駄目ってものではない(罰則があるわけではない)んですよね。要らなくなれば売るじゃないですか。転売目的では買わないでくださいっていうのが、これの意味だと思うので、
ただ、これは注意事項とかも読んでいただければと思います。
各コレクションNFTを「さのちょく」から見ていただければ、気に入ったイラストがあれば、タップしてもらうと、注意事項とかも読むことできますので確認してみてください。
転売ができないとなると、これはプラスになるのかどうかって微妙なところですね。
でも結局、税金として12万円払う必要がある方がこれは買うわけなんで、税金12万円をただ払うのではなく返礼品をもらえるというのがふるさと納税だと思うので、
12万円が税金で結局なくなっちゃうんだったら、こういうNFTとか持ってた方がいいんじゃないのって考え方なんですけども、
これが売れないとなると、この「NFTの楽しみ方が持っているだけ」におそらくなっちゃうかなというのが、懸念点ですね。
これを売ることができるとか、このNFTを持ってることによって、他に何か特典があるかもしれないですね。
とりあえず見た限りでは何も書いてなかったですね。細かく見たらもしかしたら何か書いてあるかもしれないですけども、特に見当たらなかったですね。(そもそもそういった特典はつけてはいけない可能性もあります)
なので、「買って何か得があるか」って言われたら、ふるさと納税の趣旨と一緒ですね。「お肉が食べられる」とかが「NFTをゲットできる」ってなっただけかもしれません。
今回のNFTはポリゴンっていうのが気になるところではあるんですが、既にもう2枚は売れているというものです。1枚12万円ですからね。
僕はおそらく肉を買ったりとか、初めは「ふるさと納税の食べ物を楽しみたい」と思うので、余力のある方とかはNFTを返礼品にするのもありだと思います。
NFT興味があるけど、買ってなかった方も今回のふるさと納税でNFTをゲットすることもできますので、そういう方にとってはありがたい機能かなと思います。
何しろ先ほども何回か言った通り、「行政がこれを入れてくれた」っていうのがかなりでかいと思います。
どっかが難しい道を進んでくれれば、あそこと同じように続けみたいな感じで、そこがやってて成功してるから、他はみんな多分様子見だし、よくわかんないから採用する・採用しないってなってると思うんですけども、1箇所が成功すればうちもやってみようっていう場所も増えてくると思うんですよね。
そうするとNFT作ってる人とかもまた、もしかしたらお金を払って依頼して、その依頼を受けて、案件としてお金稼ぐこともできるかもしれないしっていう可能性が広がっていくんじゃないかなと思います。
かなり画期的なことということで今回この話をしてみました。
ということで、これで終わりにしたいと思います。
今回は「KawaiiGirl×ふるさと納税 返礼品にNFTが採用!」という内容でした。
最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。
今日も1日お疲れ様でした。
それでは、GoodLuck
「今日もいい日だっ!」
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